電車内などで、スマホを見ていると、顔が下がり首の後ろの筋肉が頭を支えるのに
疲れて痛みなど不調の原因になります。
画面を少し高い位置にして見ていただくとよろしいかと
思います。
腰痛になると、痛みが引いた後も、怖くて腰をあまり動かさなくなり、その結果
腰回りの筋肉が硬くなり、腰痛になります。
痛みが引いてきたら、無理せず少しずつでも腰をそらせたり、腰を
動かしましょう。
ぎっくり腰、寝違え直後は、痛い患部を氷嚢、アイスノン(冷たすぎる場合はタオルなど使って)などで
10分~15分ほど、アイシングして下さい。痛みが引かない場合は30分おいて再度アイシングして下さい。
何度か繰り返すと痛みもやわらぐと、思います。3・4日して痛みが少なくなってきたら、無理せず
少しずつ腰・首を動かしましょう。
年末年始の営業ですが、年末は12月30日のPM12時まで、年始は1月4日より
通常営業いたします。12/31 ~1/3の間、お休みさせていただきます。よろしくお願いします。
10月12日は台風接近のため、お休みさせていただきます。
ご了承下さい。
8月16日(金)・17日(土)とお休みさせていただきます。よろしくお願いします。
8月より定休日が月曜から木曜に変更しました。よろしくお願いします。
骨の20%~24%は水分で、残りは固形成分です。固形成分の1/3は有機成分(タンパク質)
2/3は無機成分(カルシウム)で、柔軟性と硬さをあわせもちます。
幼少期は弾力性があり、老年期には弾力性がなくなり骨折しやすくなります。
タンパク質とカルシウムに気を配り、バランスの良い食事を心がけましょう。
太ももの後ろ側の筋肉(ハムストリングス)が硬くなることも平背の原因になります。
ハムストリングスの萎縮により骨盤が引っ張られ、
骨盤が後傾してしまうためです。
仕事で一日中座りっぱなしだったり、運動不足が続いている方は
脚の筋肉が萎縮して硬くなりがちです。
前屈が苦手な方はハムストリングスが硬くなったり、
骨盤が後傾しているかもしれません。
平背になってしまう原因は色々ありますが
一番多いと言われているのは骨盤の後傾です。
骨盤が後ろに倒れることで背骨にも影響があります。
普段から下のイラストの様な座り方をしている方は特に注意が必要です。
骨盤が後傾した姿勢を日常的に続けていると、少しずつ骨盤の後傾が進み、
背骨の湾曲も真っすぐになっていってしまうのです。