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加齢と姿勢

   2019年03月22日

加齢に伴い筋肉量が減少し、姿勢を維持するのが難しくなっていきます。

30歳頃から筋肉量は減少し始め、50歳を過ぎる頃にはより筋肉量が減少しやすくなります。

特に体幹・お尻・太もも等の姿勢を維持する筋肉が加齢の影響を受けやすいです。

 

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また、骨密度も加齢で低下していきますので、筋力が衰えて

悪い姿勢で背骨に強い負担がかかると骨が変形してしまうこともあります。

 

筋力をつけるためにハードなトレーニングをする必要はありませんが、

例えばエレベーターをなるべく使わず階段を使ったり、

歩くときに普通のペースと早歩きを交互に繰り返すようにしたりと

今よりも少し負荷をかけてあげるだけでも筋力の低下を抑えることができます。

 

身体が悪くなってから慌てるよりも、悪くならないように今のうちから

少しだけ意識していきましょう。

米国式整体ARS巣鴨カイロプラクティックセンター

日時:2019年03月22日 16:39 | パーマリンク

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